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Travelingと同じことをしそうt6o_o6t.icon

パターンが視える

$ iについて、$ A_iから$ B_iに寄せたい場合

基本的には単調に増やすか、減らすか

例えば、$ A_i = 3, B_i = 5なら、$ B_i - A_i = 2回操作すればよい

Nの制約は緩い

考えるべきケース

K回使い切っても達成できない場合

Kが最小操作回数未満であると言い換える

最小操作回数は、$ \sum|B_i - Ai|である

K回使い切るまでに達成できてしまう場合

「達成できな」くはない場合と言い換えるt6o_o6t.icon

例えば、K = 7で、最小操作回数が4なら、残りの3回で辻褄を合わせる必要がある

1回の場合辻褄は合わないが、2回であれば、1回目の操作を戻せばよい

$ K-\sum|B_i-Ai|\equiv 0 \mod 2が成り立てばよい

剰余演算子の優先順位に引っかかったt6o_o6t.icon

code:bad_amari.cpp

cout << (k - sum % 2 == 0 ? "Yes" : "No") << endl;

code:ok_amari.cpp

cout << ((k - sum) % 2 == 0 ? "Yes" : "No") << endl;